動物たちとのふれあいも?公園の枠を超えた「海老名運動公園」

今回ご紹介するのは、「海老名運動公園」です。広場でキャッチボールができるような公園らしさがありつつ、体育館やプールの施設があったり、ポニーがいたりと海老名随一の広い公園です。

駅から徒歩約15分で感じられる自然の豊かさ

「海老名運動公園」は、相模線の厚木駅・社家駅から徒歩約15分。
新宿方面よりアクセス可能な小田急線からは乗り換えも加わるので、車や自転車でのお出かけがおすすめです。
駐車場は全606台駐車可能で、公園奥の高架下駐車場と貫抜川を挟んだ所にある貫抜駐車場の2箇所があります。
ちなみに、駐輪場はマップの場所以外にテニスコート横にもありました!
私はここに駐車したのですが、ちょっとした駐輪場は他の場所にもあるかもしれないです。

ロータリーにあったマップはこんな感じ。今回はテニスコート横から半時計周りで公園を散歩してみました。

多目的グラウンド・陸上競技場では試合の数々

はじめにやってきたのはこちら、多目的広場です。
公園内の割合としてはそこまで広くないものの、広場としてはかなり広い印象でした。

この日は、少年サッカーの試合が行われていました。天気も良く、ひらけた場所だったのでかなり気持ちがよかったです!

こちらは野球グラウンドです。この日は使用されていなかったもののマウンド近くはきれいに整備されており、手入れが行き届いている印象でした。
写真はありませんが、テニスコートも6面あったりとかなり充実している様子。
近隣の中学生が部活動の大会をしているのかな?というような場面もかなり目にしました。

ファミリーでも楽しめる要素満載!

次にやってきたのは、疎林広場です。実はこの海老名運動公園には、チョコ・エビーとミルク・ビーナという2頭のポニーが暮らしています。
ここでは乗馬と引き馬体験が出来るんだそうです。この日は、あいにく休養日だったので2頭は広場にいませんでした。

また、モルモットやウサギといった小動物とも触れ合えるみたいなので、お子様と一緒にいらっしゃる方や動物好きの方にはとてもおすすめな場所です!

次にやってきたのは、総合体育館前の冒険広場です。
ここには大型の遊具があり、幼稚園〜小学生くらいのお子さんたちが元気に遊んでいました。広場内にはベンチも多数あったので、近くでお子さんを見守ることもできます。

また、この日は体育館前にキッチンカーが2台ほど停まっていたので、ポテトやチュロスといった軽食をおやつとして食べることも出来そうでした。

屋内プールの横を通って、スタート位置である駐輪場を目指します。
プールの外の広場にはベンチとテーブルがいくつかあり、そこでピクニックをしている方もいました。

本格的なスポーツの試合から子ども連れの家族が運動を楽しんだりと、幅広い世代の方が運動公園をそれぞれ楽しんでいました。

グラウンドや陸上競技場といった屋外施設だけでなく、体育館の貸切使用も出来るそうなので、気になる方は海老名運動公園のホームページを覗いてみてください。
体を動かしてリフレッシュしたい!と思った時は、海老名運動公園にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

海老名運動公園
住所:神奈川県海老名市中新田3291-19
アクセス:相鉄本線「厚木駅」より徒歩約15分
「社家駅」より徒歩約15分
TEL:046-235-7204

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。