素材の味を極めた一杯に出会える海老名の至高のラーメン屋「麺処 ぐり虎」

海老名市にある「麺処 ぐり虎(グリコ)」は、ラーメン好きなら一度は訪れるべき名店です。

全国のラーメン博で数々の1位を獲得し、ミシュランガイド2021にも掲載されるなど、その実力と人気は折り紙付き。海老名駅から徒歩圏内という好立地もあり、多くの人々がこの至高の一杯を求めて訪れています。

今回は、そんな「麺処 ぐり虎」の魅力をご紹介します。

厳選した食材へのこだわり

「ぐり虎」が他のラーメン店と一線を画す理由は、厳選した食材を使用して、調味料は最小限に抑えて素材の味を最大限に引き出している点です。さらに、イタリアンと和の技法を取り入れて、至高の一杯を完成させています。

イタリアンオーナーシェフが「ラーメン一杯でコースのように仕立てたい」という思いから、東京名店「麺処ほん田」で修業を積み、2017年岡山にて「麺処ぐり虎」をオープンしました。 その後数店舗を展開し、2020年に神奈川県海老名市にも出店しました。

イチオシは「ぐり虎」の代表作「鶏塩ラーメン」

初めて訪れる方にはぜひ試していただきたいのが、「ぐり虎」の代表作「鶏塩ラーメン」です。

透明で美しいスープには、軍鶏、名古屋コーチン、丸鶏などが贅沢に使用されており、さらには4種類の塩と8種類の魚介のうま味が加わった究極のスープが完成しています。丁寧にうま味が引き出されたスープは、濃厚ながらも後味がとてもすっきりとしています。スープと絶妙に絡む麺を口に含めば、まろやかな塩味とうま味が舌の上に広がります。

その他にも「黒トリュフ香る醤油そば」や数量限定の「海老味噌つけ麺」など、「ぐり虎」ならではの創作メニューも豊富です。

「黒トリュフ香る醤油そば」は高級食材である黒トリュフを使った一品で、まさにイタリアンと和の出会いを感じることができます。こうした「ぐり虎」だからこそ味わえるメニューが多彩であることも、多くの人々に支持され続ける理由のひとつです。

全国ラーメン博での受賞歴とミシュランガイド掲載

「ぐり虎」のおいしさは、地元だけでなく全国にも広がっています。全国のラーメン博では、1位を多数獲得しており、その実力はラーメン業界内でも広く認められています。

また、ミシュランガイド2021への掲載により、ラーメンファンや食通の間で一層の注目を集めています。
数々の雑誌にも掲載されており、遠方から足を運ぶ方がいるのも納得です。

清潔感があり居心地のよい雰囲気

「ぐり虎」の店内は、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気です。
2022年にリニューアルされたため、清潔感もあり、カウンター席でゆっくりとラーメンを味わえます。また、テーブル席やこども用の椅子もあるため、お子様連れでも安心して訪れることができます。

絶品ラーメンとライスの組み合わせを楽しむ

「ぐり虎」では、ラーメンと一緒に楽しむライスの多彩な食べ方を提案しています。
卓上に用意されたふりかけや漬物とともにシンプルに楽しんだり、サイドメニューの唐揚げなどのおかずと合わせて満腹になるまで堪能したりできます。

そして一番のおすすめは、ラーメンのスープに入れて、お茶漬けスタイルで味わうことです。チーズやバターなどのメニューも用意されているので、リゾット風にして味わうこともできます。
このような楽しみ方ができるのも、イタリアンと和の融合を形にした「ぐり虎」ならではの一品。

麺を味わった後にも、こだわりのスープを余すことなくご飯と一緒に楽しめます。
しかも白米はなんとおかわり無料なので、お腹をすかせて訪れることをおすすめします!

「麺処 ぐり虎」は、厳選された素材とシンプルな調味料、そしてイタリアンと和の技法を駆使した新しいラーメンの形を提供する名店です。ラーメン博での受賞歴やミシュランガイド掲載という実績は、その味が真に評価されている証です。

海老名で食事に迷ったときには、ぜひ「麺処 ぐり虎」を訪れてみてください。食通を虜にする、ラーメンの常識を超えた一杯に出会えますよ。

麺処ぐり虎 海老名店
住所:神奈川県海老名市中央1丁目18-1 ビナウォーク6番館1F
アクセス:小田急線、相鉄線、JR相模線「海老名駅」より徒歩6分
営業時間: 11:00~21:30  ※売り切れ次第閉店
電話:046-240-8282
定休日:不定休(年始)
駐車場: あり(ビナウォーク駐車場)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。