海老名の高台から街を見守る「弥生神社」へ初詣

年が明けて少し落ち着いた頃、海老名市国分北にある地元住民にはお馴染みの「弥生神社」を訪れてきました。
毎年の初詣や、お子さんの七五三などでお世話になっている方も多いのではないでしょうか。

にぎやかな駅前から少し離れた場所にあるこちらの神社は、境内に一歩足を踏み入れると、澄んだ空気が広がります。

今回は、そんな海老名の暮らしのそばにある神社、弥生神社の魅力や行き方をご紹介します。

弥生神社への行き方

最寄り駅は、小田急線・相鉄線・JR相模線の海老名駅。改札を出て、東口に向かいます。
東口からは、徒歩約17分の距離なのでお散歩がてら歩いていくことも可能です。

初めて来る方は、バスを利用するのがおすすめ。バスの本数は大体1時間に1〜2本程度ですので、あらかじめ調べておくと安心です。

海老名東口駅の地上階にあるバスロータリーから相武台前駅行(海10)のバスにのり、5つ目の停留所「弥生神社前」バス停で下車します。

バスを降りて、バスの進行方向と逆方向にある踏切をわたると、文房具屋さんの奥に
「弥生神社」という看板が見えてきますので、左折して参道へ進みます。

弥生神社 境内の様子

参道を抜けると、正面に鳥居が見えてきます。
ここから少し階段が続くので、ひと息つきつつのぼりましょう。

手水舎の右手に、さらに階段があります。 この階段をのぼり切ると、荘厳な雰囲気の本殿前に到着です。

お参りを済ませて振り返ると、眼の前には海老名市内と丹沢の山並みを一望できる絶景が広がっています。
境内にはベンチもあり、しばし休憩をしながらゆっくりと眺めを楽しむことができます。

とくに天気の良い日には空が広く感じられ、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み「ここまで登ってきてよかった!」と思えるはず。

初詣のあとは、この景色を前に新しい一年に思いを巡らせるのも弥生神社ならではの楽しみ方です。

弥生神社 社務所の様子

本殿から階段を降りると、左手に社務所が見えてきます。
ご祈祷の受付、お守り、お札、おみくじ等の授与品の頒布や、御朱印の授与はこちらでおこなわれます。
この日はステキなお正月の飾り物もありました。

初詣なのでおみくじも引いてきました。今年も一年よい年になりそうです!

右奥の窓ガラスの奥にお守りや御札などが並んでいますので、いただきたい場合には窓を開けて声をかけます。

交通安全守り、合格守り、安産守り、ペット守り、干支根付、厄除け守りなどさまざまな種類のお守り、そして熊手、凧矢、弓矢(掛け)、破魔矢(絵馬)などもずらりとならんでいます。

弥生神社のお守りは、カバンなどに入れていつでも持ち歩きたくなるような、ステキなデザインのものが多いので、ぜひじっくりお気に入りを探してみてください。

近くには子どもが喜ぶ公園も

弥生神社の裏手に、「清水寺公園」という公園があります。一度、弥生神社の鳥居まで階段をおりて、南側の細い道を高台に向かって進みます。

鉄棒や休憩所があるエリアに出ますが、さらに奥に進むと子どもが大喜び間違いなしの、なんと長さ75mのローラーすべり台があります。

お子さん連れで神社に来たけど、少し遊ばせて帰りたいという場合には、こちらの公園にも足をのばしてみるのもオススメです。

また、こちらの公園は桜の名所としても有名なので、桜の季節にもぜひ訪れてみてください。

初詣だけでなく、日頃の散歩や少し心を整えたい時に立ち寄りたくなる「弥生神社」。
観光地のような派手さはありませんが、だからこそ感じられる落ち着きや、日々の暮らしに寄り添う存在であることを実感しました。

海老名に暮らしているからこそ、ふと思い立ったときに足を運べる身近な神社さんですので、まだ行ったことがない方も、少し久しぶりという方も、ぜひ弥生神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

弥生神社
住所:神奈川県海老名市国分北2-13-13
交通:小田急線、相鉄線、JR相模線「海老名駅」東口から徒歩約17分
【バスの場合】海老名東口駅より「相武台前駅」行(海10)で「弥生神社前」下車
TEL: 046-231-2595
駐車場:あり(10台)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。