厚木市は大山や相模川など自然が身近なため、きれいな空気や豊富な水資源を生かして農業が盛んに行われています。
そんな厚木市のさまざまな特産品が集まるお店が、本厚木の街中にあることをご存知ですか?
今回はJAあつぎが運営しているファーマーズマーケット「夢未市」をご紹介します。
ファーマーズマーケット「夢未市」
夢未市は、厚木市や清川村で生産された農畜産物を中心に販売している大型直売所です。
小田急線「本厚木駅」から徒歩約20分、バスで約10分のところにあります。
駐車場は150台分と広く、車椅子専用スペースもあります。
お店のHPによると、午前中はかなり混み合うようです。それだけ多くの地元の方が利用するほどの魅力が夢未市にはあります。
私が訪れたのは、日曜日の午後だったためか、車は多く止まっていましたが満車ではありませんでした。
厚木市近辺の特産品がずらり
お店の前では、お花や焼き芋などが販売されていました。

色とりどりのお花や盆栽がお出迎え。

食べ物は、ジェラートの他、冬季限定で焼き芋や甘酒も販売されていました。
外のテント内にベンチが複数設置されているため、ゆっくり座って食べられます。
それではお店に入って行きます。

お店に入ると、目の前には農産物コーナーが広がっています。
イチゴがとてもおいしそう。このイチゴは主に厚木市で生産されたものです。

冬人参には「夢未市の1番人気」のポップ。フルーティーな味わいとも書かれていて、食べてみたくなりますね。

お店の奥には、精肉が販売されており、豚肉は厚木市産のものです。
江戸屋養豚場さんは、食品ロスの軽減や国産由来のエサの使用に注力されているそうです。

神奈川県のお米「はるみ」や、はるみを使って作られた甘酒も販売されています。

こちらは神奈川の地酒コーナー。日本酒好きの私は、思わず見入ってしまいました。
ちなみに私のイチオシは大矢孝酒造の残草蓬莱です。
地元の方の手作りスイーツやカップアイスも販売
チーズケーキやプリンなど、手作りのスイーツも販売されていました。

カップアイスには、酒粕味や大豆味、足柄茶味などめずらしい味も。
説明を読んでみると、大豆は厚木産のものを使用しているそうです。足柄茶味は、抹茶味とは違った緑茶の味を楽しめるとのこと。どの味もとても気になります。
厚木市以外の特産品も販売されていました。

こちらは「葉山牛」の生ジャーキー。皇室御用達のかなりレアもののようです。
その他にも、お弁当やパン、チーズ、ワインなども販売されています。
加工品に関しては、帰省時や県外の知人へお土産を持って行く際にも役立つと感じました。
レモンケーキと竹の子おやきを購入
お会計は、現金のほかクレジットカードが使用できます。
今回は、「レモンケーキ」と「竹の子おやき」を購入しました。

レモンケーキは厚木市で作られていて、国産レモンが出回っている時期の限定販売。竹の子おやきは相模原市で作られています。ピリ辛の中の具材がおいしかったです。
他にもさまざまな種類のパンが販売されていて、自家製クリームパンが特に人気なようです。
夢未市のHPでは、「新鮮で安全・安心な農畜産物を食卓にお届けする」といった目標が掲げられています。
お店には、子連れのファミリー層やご高齢の方が多く、地域の方が利用するお店といった印象を受けました。
アクセスの良い街中に、自分が住んでいる地域の農業を感じられるお店があるということは、食生活をより豊かにしてくれるのかもしれません。
また、地域で生産されたモノをその地域で消費するという「地産地消」は、地域の活性化や豊かな食生活の実現などに役立つとして、社会的に注目されています。
夢未市のような直売所で買い物をすると、他のお店では販売されていない特産品を探せるといった楽しみがあると同時に、実は自分の住む地域への社会貢献にもなっているんですね!
特産品が気になった方や、地産地消のあり方に興味を持たれた方は、ぜひ「夢未市」へ足を運んでみてください。
JAあつぎ農産物直売所 夢未市
住所:神奈川県厚木市温水255
アクセス:小田急線「本厚木駅」徒歩約20分
【バスの場合】「厚木バスセンター」より厚44系統「赤羽根・高松山経由森の里」行、または「本厚木駅南口」より厚109系統「東京農業大学」行「赤羽根中央」下車徒歩約1分
TEL:046-290-0141
営業時間:9:30-17:00 ジェラートコーナー 10:00-16:00
定休日:1月1日~1月4日
第3水曜日(2月、4月~7月、10月、11月)
第2水曜日(3月、9月)
駐車場:あり